こんにちは、ぽこホームです。
今回は、私たちが新しく建てたマイホームで経験した後悔ポイントについてお話しします。
このブログでは、家づくりに役立つ情報やおしゃれなインテリアのアイデアを紹介していますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
シューズクロークの使い勝手
最初に後悔しているのは、シューズクロークの使い勝手です。我が家のシューズクロークは1.5畳なのですが、靴を選ぶ際に家の中から靴を選ぶことができず、いったん玄関に出てから靴を選ぶ必要があります。これが少し面倒に感じています。
また、シューズクロークにはアウトドア用品や園芸用品、洗車グッズ、ゴルフバッグなども収納しているため、すぐにいっぱいになってしまいます。
外に倉庫を購入することを検討中です。シューズクロークは代わりの効かない収納スペースなので、もう少し広く取っておくべきだったと感じています。
また、シューズクロークに換気扇をつけ忘れたことも後悔しています。
換気扇がないと匂いがこもってしまいます。
明かり取りのために作った窓は開けることができないので、換気扇を設置すればよかったと思います。
洗面所の収納スペース
次に後悔しているのは、洗面所に長いものを収納するスペースがないことです。お風呂の掃除用品や長い掃除道具を収納する場所がなく、困っています。
現在は洗面台の下の引き出しや可動棚、ワゴン収納、タンスで収納していますが、長さのあるものを入れるスペースがないのが残念です。
洗面所には、長い物を収納できるスペースがあれば便利だと思います。隠せる収納があれば、見た目もすっきりしますし、使い勝手も良くなります。
洗面所の窓の位置
洗面所の窓についても後悔があります。
東向きのフィックス窓を設置したのですが、隣の家が近くにあるため、朝は全く光が入ってきません。
窓をつけるのは良いアイデアですが、光が入る時間をしっかり確認してから設置することをお勧めします。結局、朝は電気をつけないと洗面所が暗いままです。
網戸の設置方法
次の後悔は、網戸の設置方法です。網戸が内側についているタイプの窓を選んだため、開け閉めの際に虫が内側に入ってしまうことが多いです。
外に網戸がついているタイプにすればよかったと感じています。特に虫が苦手な私たちにとって、内側に網戸があるのは不便です。
網戸が常に外側に固定されるオペレーターハンドル式の窓を選ぶのが良かったかもしれません。デザイン性を重視した結果、使い勝手が悪くなってしまったと感じています。
照明スイッチの位置
照明のスイッチについても後悔があります。特に寝るときに照明を消すのが面倒で、間接照明のスイッチが一か所にしかないため、わざわざその場所まで行って消さないといけません。
間接照明だけで過ごすことを考えていなかったため、リビングライコンを採用するべきだったと感じています。
リビングライコンは、照明のパターンをワンタッチで切り替えられる便利なシステムです。これがあれば、夜モードや映画モードなど、シーンに合わせて簡単に照明を調整できます。
壁掛けテレビの角度
壁掛けテレビについても後悔があります。
我が家では75インチのテレビを採用していますが、固定式のアームを選んだため、キッチンから見ると少し見づらい角度になっています。
テレビの角度を調整できるアームにしておけばよかったと感じています。
ウォークスルークローゼットの照明
最後に、ウォークスルークローゼットのセンサーライトについてです。
人感センサーを採用したのは良いアイデアですが、洋服を選んでいるときに消えてしまうことがあって少しストレスを感じています。
センサーの点灯時間を調整できるタイプを選べばよかったと思います。
まとめ
以上が私たちのマイホームでの後悔ポイントです。家づくりの計画中はしっかり考えたつもりでも、実際に住んでみると新たな問題が見えてきます。特に照明や収納に関することは、住んでからじゃないと分からないことが多いです。
これから家を建てる方々には、ぜひリビングライコンのような便利なシステムを導入することをお勧めします。また、窓や収納に関しても、デザインだけでなく使い勝手を重視して選ぶことが重要です。
この情報が少しでも参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!